こんにちは、まりあです。
今日は、ちょっと目がかゆくて、なんだか鼻水が止まらなくなり、くしゃみも出てきてしまいました~。
それもそのハズ……
2017年の花粉はもう飛んでいるらしい!
というではないですか。
ええ~(ゲッソリ)……と思ったのですが、カレンダーを見れば既に1月後半。
うん、こんなものかもしれません。
天気予報などでは、まだ花粉の飛散情報は出ませんし、
日本気象協会が提供している花粉情報サイトも、飛散していないことになっています。
でも、これらの情報に関係なく、花粉は飛んでいないわけではないのです。
なんで花粉の飛散情報がまだ出ないの?
花粉が「飛んだ」という状態が、どのような状態だかは、ご存知でしょうか。
気象情報などで、花粉が「飛んだ」と認識されるのは、
※飛散開始:1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を2日連続して観測した場合の最初の日
(引用元:
と、いうことになっているんです。
つまり、この結構厳しい条件に花粉が2日連続でひっかからなければ、「まだ飛んでない」ということになるわけですね。
しかし、そんなに激しくなかったとしても、花粉はちらほらと飛んでいて、それが鼻腔に入ったりすると、くしゃみの連発、鼻水がズルズル……というわけ!
飛散情報が出てから薬を飲んでも遅い
飛散情報が出るのが既に遅いほうなので、飛散情報が出てから薬を飲むかなーと思っていると、鼻水や目の痒みが出てしまうのですが、情報の遅さ以外にも、早めに対策を取りたい理由があります。
それは……
花粉症の症状を放置すると、シーズン中どんどんエスカレートする
ということ!!
たとえば花粉が飛び始めた時点で鼻水や、涙が出ますが、それはまだ第一段階です。
次の日も花粉を吸い込んでしまった場合、身体が既に花粉に反応しているのに、さらなる花粉の追い打ちとなるわけですから、症状は第二段階に進みます。
さらにそのまま花粉を吸うと、第三、第四……と症状がどんどんひどくなるというわけ。
適切な時期に薬を飲んで、症状を抑制しておけば、身体を花粉の影響のない状態に一旦リセットすることができます。
その状態で、次の日に花粉を吸っても、症状は第一段階より上にはなかなか行きません。
またそこできちんと薬を飲んでいれば、その次の日も、第一段階にとどめられる可能性は高く、結果的に花粉シーズンを終える前に、症状のエスカレートをだいぶ抑制することができるのです。
花粉の薬は早めに飲み始めよう!
というわけで、花粉の薬は早めに飲み始めるのが基本です。
お金がもったいないし、本格的に飛散が始まってからでいいだろう……と考えている人は、ちょっと考え直してみて。
症状がエスカレートしてからでは、もっと費用対効果の悪い生活を強いられてしまうかもしれません。(保湿ティッシュの消費量が多いとか)
お医者さんに行く暇がない! というとき、まりあおすすめ&愛用のお薬は
こちら。よく効きます。
今日はとりあえず、こちらを飲んで乗り切りました!
お子さんには小児用▼ですねー
今は、こんなのも出ていますよ(^_^)
すぐ家に届けてもらって、早速飲み始めるのも良いと思いますよ!